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2005年11月16日 (水)

小田原城址公園動物園・来園55周年のインドゾウにおからケーキ

カナロコ ローカルニュース:来園55周年の「ウメ子」におからケーキ/小田原

小田原城址公園動物園・来園55周年のインドゾウにおからケーキ 小田原城址公園(小田原市城内)の動物園で飼育されているインドゾウ「ウメ子」が来園五十五周年を迎え、十五日、特注のおからケーキがプレゼントされた。
 市観光課によると、ウメ子は一九五〇年十月の開園時に合わせタイから来園。当時三歳だったとみられ、現在は推定五十八歳。国内では神戸・王子動物園の諏訪子(六十二歳)、東京・井の頭自然文化園のハナ子(五十九歳)に次ぐ長寿だ。体長約三メートル、体重約三トンで、体調は良好という。
 えさにしているおからを使い、飼育員が作ったケーキは直径約四十センチ、高さ約五十センチ。同市板橋の下田豆腐店が提供した約十キロのおからにサツマイモやカボチャなどを練り込み、イチゴやバナナなど好物の果物で飾り付けた。
 ウメ子は長い鼻でケーキを口に運び、見学していた園児から「おめでとう」と祝福されると、片足を上げるポーズでこたえた。
 城址公園内の常盤木門では、二十七日までウメ子の写真展を開催。五十四枚の写真を飾り、来園時から現在までの成長ぶりを伝えている。入場無料。問い合わせは同市観光課電話0465(23)1373。
 小学生の頃、両親に連れられて小田原城に遊びに行ったときにも、ゾウがいました。あのときのゾウだと思うと感慨深いです。もう一度、「ウメ子」に会いに行きたくなりました。

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