« BIAN (美庵) 日比谷シャンテ店 | トップページ | ユーミン・ソング・ミュージカル『ガールフレンズ』 »

2008年1月12日 (土)

『ペテン師と詐欺師』 鹿賀丈史/市村正親/ソニン 日生劇場

 今年最初の観劇は、日生劇場でミュージカル『ペテン師と詐欺師』でした。13時30分開演のマチネを観て来ました。
 コメディなので、何度も声を出して笑ってしまい、楽しかったです。
 ミュージカルにしては、あまり音楽やダンスが目立たなかったのではないかと思います。曲も、一度聴いただけで耳に残るようなものは少なかった感じがします。舞台のストーリーが興味深く面白くて、歌やダンスにあまり気がまわらなかったということかもしれません。
 今日は、ソニンが一番目立っていたのではないかと思います。歌も踊りもそつなくこなして、鹿賀丈史、市村正親の両大御所を相手に怖じることなく、とても上手でした。
 鹿賀丈史は、『ジキル&ハイド』の時のように歌声が上ずって声が裏返ることも無く、安定していました。歌で無いせりふも多くて、歌ばかりでないので今日は調子がよいのかなと思っていたら、二幕最後のほうで歌声が裏返りました。やっぱり鹿賀丈史の癖なのでしょうか、あれは。
 市村正親はコミカルな役どころで、何度も笑わせました。コメディアンではない役者が、あのようなへらへらした役を演じて、良くぞあそこまで弾けたものだと感心します。プログラム(1500円)歌になると、文句無く良い声で、聞いていて本当に気持ちよい歌声です。『モーツァルト!』で聞いた時よりも、ずっと艶のある良い声に思いました。
 二幕最後でソニンが性格が変わって舞台に出てきたときは、それまでのクリスティーンのキャラクターとはぜんぜん違っていて驚きました。メイクの違いかもしれませんが、まるで別人のように変わったのには、感心しました。
 終演は4時20分の予定で、ほぼ予定通り終わりました。

チケット
CAST
鹿賀丈史ローレンス・ジェイムソン
市村正親フレディ・ベンソン
ソニンクリスティーン・コルゲート 
愛華みれミュリエル・ユーバンクス 
香寿たつきジョリーン・オークス
鶴見辰吾アンドレ・チボー 
ひのあらたホテルの客・車掌・召使・ダンスホールの人々・聖歌隊・不動産ツアーの客
小暮清貴ベルボーイ・召使・カウボーイ・観光客・ダンスホールの人々・聖歌隊・旅客・不動産ツアーの客
日比野啓一ホテルの客・召使・カウボーイ・観光客・ボーイ・水兵・ニコス
萬谷法英ボーイ・カウボーイ・アコーディオン弾き・水兵
蛯名孝一ホテルの客・ウェイター・カウボーイ・ボーイ・ダンスホールの人々・聖歌隊・旅客・不動産ツアーの客 
東山竜彦ホテルの客・召使・カウボーイ・観光客・ボーイ・ダンスホールの人々・聖歌隊・警官 
清野秀美ディーラー・召使・カウボーイ・観光客・ボーイ・ダンスホールの人々・聖歌隊・警官 
原慎一郎支配人・召使・カウボーイ・ダンスホールの人々・聖歌隊
杉山有大ホテルの客・ジェラール・カウボーイ・ボーイ・ダンスホールの人々・聖歌隊・旅客 
土器屋利行ホテルの客・カウボーイ・ボーイ・水兵 
小林遼介ホテルの客・カウボーイ・観光客・カップル・ダンスホールの人々・聖歌隊・ポーター 
柏木ナオミホテルの客・召使・カウボーイ・修道女・明度・ダンスホールの人々・聖歌隊・旅客 
一倉千夏ホテルの客・ルネ・召使・カウボーイ・メイド・ダンスホールの人々・聖歌隊・旅客・不動産ツアーの客 
秋山千夏ホテルの客・案内嬢・・召使・カウボーイ・観光客・カップル・ダンスホールの人々・聖歌隊・花売り 
飯野めぐみソフィア・召使・カウボーイ・ホテルの客・ダンスホールの人々・聖歌隊・旅客 
岡本茜レノーア・カウボーイ・メイド・ダンスホールの人々・聖歌隊・旅客・不動産ツアーの客
森実友紀ホテルの客・召使・カウボーイ・メイド・ダンスホールの人々・聖歌隊・旅客 
谷合香子ホテルの客・カウボーイ・メイド・ダンスホールの人々・聖歌隊・旅客 
小嶋亜衣ホテルの客・召使・カウボーイ・メイド・ダンスホールの人々・聖歌隊 

|

« BIAN (美庵) 日比谷シャンテ店 | トップページ | ユーミン・ソング・ミュージカル『ガールフレンズ』 »

[ 市村正親 ]」カテゴリの記事

[ 鹿賀丈史 ]」カテゴリの記事

《 日生劇場 》」カテゴリの記事

ミュージカル」カテゴリの記事

観劇」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3627/17671709

この記事へのトラックバック一覧です: 『ペテン師と詐欺師』 鹿賀丈史/市村正親/ソニン 日生劇場:

« BIAN (美庵) 日比谷シャンテ店 | トップページ | ユーミン・ソング・ミュージカル『ガールフレンズ』 »