[ シルビア・グラブ ]

2008年8月 2日 (土)

『ミス・サイゴン』 市村正親 知念里奈 原田優一 帝国劇場

 2回目の『ミス・サイゴン』を観てきました。『ミス・サイゴン』を語るなら、市村正親のエンジニアを観ておかなければ語れない(!?)と、市村正親の公演を選んでチケットを取りました。今日は、その他のプリンシパルも岡幸二郎、原田優一、泉見洋平と、「ワタシ的」にはベストな配役で、素晴らしい歌声を堪能してきました。
 今日の座席は2階席。「せっかくのS席なのに2階席かぁ……」と観に行くまでは残念に思っていたのですが、2階席の前から3列目(C列)で、ほぼ真ん中の位置だったので、かなり見やすい席でした。舞台全体が見渡せて、前回の席からは死角となって見えなかった部分も今日はよく見えました。
 クリスを演じた役者は、昨年見た『レ・ミゼラブル』でアンジョルラスを演じた原田優一。去年観た時は、歌舞伎役者の女形のような美形の顔だちからか、強力なリーダーシップを持った革命のリーダーというよりは、アンジョルラスは軽率な戦闘計画で仲間を死に追いやった悪者ではないかと思わされました。そんな原田優一の演じるクリスは、GI姿がとても少年ぽく、キムを一瞬のうちに愛してしまうのも、あり得ないことではないという感じを受けました。声も美しく、聞いていて気持ちの良い歌を歌っていました。
 前回7月19日に観た時には気がつかなかったのですが、結婚式の場面で、「言葉が分からない」とクリスが歌い、キムが「婚礼に唄う歌」と応えると、クリスは驚いた顔をしてキムを振り返り見ました。クリスは、結婚式を挙げているつもりはなかったのかもしれない、と今日の舞台を見て思いました。そう思いながら、舞台を見ていると、「トゥイの侵入」のあとクリスが「なんてパーティだろ」と言う(歌う)パーティとは、結婚披露宴のことではなく、ただの友達が集まって騒ぐパーティを意味していたのではないかと思えてきました。
『ミス・サイゴン』8月2日マチネ 『ミス・サイゴン』を観るにあたって、初演のCDを買って聞き込んでいました。
 今日の知念里奈のキムは、良くも悪くも本田美奈子のキムの歌をお手本とし、本田美奈子が歌ったように歌っていたように感じました。聞き込んで来た初演のCDの歌以上の発見はありません。
 それとは対照的に、岡幸二郎は、岡幸二郎風のジョンになっているところが、技量のほどを感じさせました。岡幸二郎によって解釈されたジョンの歌声だと思いました。加えて黒く日焼けした顔が、精悍で格好良かったです。
 市村正親は、余裕のある演技で、アドリブもたびたび飛び出していました。「ホーチミン、ミン」などとおどけたりしていました。

今日の出演者
今日の出演者エンジニア市村正親
キム知念里奈
クリス原田優一
ジョン岡幸二郎
エレンシルビア・グラブ
トゥイ泉見洋平
ジジ池谷祐子
タム中西龍雅
穴田有里伊藤麻美
宇都宮愛金城尚美
杉本朝陽中野祥子
藤咲みどり安田貴和子
石川剛上野聖太
大津裕哉奥山寛
海宝直人梶雅人
鎌田誠樹川口竜也
栗栖裕之近藤大介
四宮貴久清水裕明SINGO田崎悠人橋本好弘深堀景介
細見昌己本多剛幸水越友紀港幸樹横田裕市吉丸修一朗

 去年の『レ・ミゼラブル』でマリウスを演じた役者だという先入観のせいかもしれないのですが、泉見洋平のトゥイも格好良かったです。歌も聞いて気持ちよい歌で、素敵な声でした。
 エレンに限っては、2週間前に観たRiRiKAの方がただ単に若いということでシルビア・グラブよりもあったいたのではないかと思いました。少年のように見えた原田優一クリスの若妻というには、ちょっと貫禄がありすぎるのではないかなぁと。「妻というより、お姉さんだよね」とは、一緒に行った家内の言葉でした。
 全般的に、今日の役者達はみな歌がうまくて美しい歌声に聞こえたのですが、実は2階席という座席位置がそのようにうまく聞こえさせたのかもしれません。去年の『レ・ミゼラブル』でも、2階席で観たときは音響がよく感じました。音がきれいに聞こえるのは、1階席よりも2階席なのかもしれません。
 舞台の最後、キムが自殺してしまった場面では、2階席ではあちこちからすすり泣きの声が聞こえてきました。
本田美奈子.メモリアルウィーク 「本田美奈子.メモリアルウィーク」ということで、1階2階各ロビーに置かれている、いつもは今後の舞台の宣伝映像を流しているテレビに、今日は本田美奈子.の映像が流れていました。その隣には、「リブ・フォー・ライフ美奈子基金」の募金箱が置かれていました。私もホントにわずかな額ですが募金箱にコインを入れてきました。

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2008年6月14日 (土)

『レベッカ』 山口祐一郎・大塚ちひろ・シルビアグラブ シアタークリエ

『レベッカ』プログラム(1800円) 初「シアタークリエ」です。ミュージカル『レベッカ』、12時開演のマチネを観てきました。
 『レ・ミゼラブル』の山口祐一郎のジャンバルジャンを聞いてがっかりした私です。『モーツァルト!』のコロレド大司教でも、何か違うと山口祐一郎の歌に違和感を感じていました。そのように2度も期待を裏切られたのに、山口祐一郎をまた観て来ました。
 今日は、あまり歌の技巧には目が行きませんでした。(耳が行かないと言うべきか?)芝居のストーリーを楽しんできました。山口祐一郎の演じたマキシムと言う役は「あり」かなぁと思います。
 大塚ちひろの歌は、若い娘の役だからか、可愛らしい歌声は耳に心地よかったです。後半、精神的に成長し大人びてくる部分も、表現の工夫が伝わってくるようでした。後半の伊東弘美=ベアトリスとのデュエットは秀逸でした。今回の舞台で印象的だった歌のひとつになりました。
 このミュージカルで一番強烈なキャラクターは、やはりシルビア・グラブが演じたダンヴァース夫人でしょう。鬼気迫る演技は、とても光っていました。ぎょろりと見開かれた目は、どこか正常でない雰囲気をうまく表していました。もとからこんなに目の大きな女性だっただろうかと不思議に思っていたのですが、最後のカーテンコールでは、「ぎょろ目」ではなかったので、あの「ぎょろ目」は演技だったのですね。
 吉野圭吾=ジャック・ファベルは、2幕の終わりのほうで、マキシムを恐喝しようとする場面の演技が印象に残りました。舞台ならではのオーバーアクション、ダンスのような身のこなしが決まっていて感心しました。『モーツァルト』のシカネーダーよりも今日の役のほうが印象的で素敵でした。今後も注目したいと思いました。
 『レ・ミゼラブル』ではジャベールを演じていた阿部裕は、今日は歌の見せ場が無かったようです。最後の予審のシーンまでは、その他大勢的扱いで、ジュリアン大佐の役を演じているのか、その他大勢の役を演じているのかわからないところも。
『レベッカ』チケット 座席は前から12列目10番11番。役者の表情も良くわかる距離で、良い席でした。
 今回は、観劇前にCDを買って聞いていました。ウィーン初演版というCDは、ドイツ語歌詞で何を言っているのか解らなかったのですが、舞台を見ながら、この曲はこうゆう場面のこうゆう歌詞だったのかと発見しながら聞いていました。ドイツ語CDを聞いていたときは、ドイツ語のリズム感が心地よかったのですが、日本語になるとそのリズム感が失われてしまうのも感じました。
 最後の最後まで隠された真実があり、ミステリーならではの面白さがありました。物語が良かったです。
 カーテンコールが一通りおわり、「追い出し」のオーケストラ演奏も終わっても、客はまだ拍手をやめず、もう一度幕があがり役者たちが舞台に戻ってきました。その段になって、観客総立ちとなり、スタンディングオベーションになりました。私の席の後ろのほうから「ゆうちゃーん」の声援があがると山口祐一郎の顔が笑顔に歪んだのを見逃しませんでした。

出演
山口祐一郎大塚ちひろシルビア・グラブ**石川禅*吉野圭吾*
治田敦**阿部裕*KENTARO*伊東弘美寿ひずる
松澤重雄*武内耕*斎藤裕加俵和也*名児耶洋
田中秀哉河合篤子*鈴木結加里*水谷裕紀碓井マキ
中村友里子石田佳名子

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2008年2月25日 (月)

ミュージカル 『レベッカ』 シアタークリエ

ミュージカル 『レベッカ』 シアタークリエ
 東宝ナビザーブの先行抽選予約でチケットが取れました! 6月14日のマチネです。楽しみがまたひとつ増えました!
ミュージカル 『レベッカ』 シアタークリエ
出演
山口祐一郎大塚ちひろシルビア・グラブ**石川禅*吉野圭吾*
治田敦**阿部裕*KENTARO*伊東弘美寿ひずる
松澤重雄*武内耕*斎藤裕加俵和也*名児耶洋
田中秀哉河合篤子*鈴木結加里*水谷裕紀碓井マキ
中村友里子石田佳名子

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2007年7月28日 (土)

『レ・ミゼラブル』 帝国劇場

 今年3回目の『レ・ミゼラブル』を観て来ました。5時開演のソワレ。 今日のジャンバルジャンは橋本さとし、ジャベールは岡幸二郎
『レ・ミゼラブル』7月28日ソワレ・「得チケ」 先週観たばかりですが、もう一度見たくなって、ネットを調べていたら、eプラスに「得チケ」という割引のチケットを見つけて、S席8500円という割引・格安チケットを買いました! チケットは当日会場渡しで、当日まで席番号は分かりません。4時の会場と同時に、イープラスの受付に並びました。でも、先着順というわけではありませんでした。席は2階席。2階のE列41番42番でした。
 土曜日のソワレですが、2階はまだ空席がたくさんありました。左右の端の方は3~4列は空席でした。そもそも舞台を観難い席で売らない席なのかもしれませんが。


 さて、初めて観る橋本さとしのジャンバルジャンですが、声が良かったです。たぶん、マイクを通さなくても良く通る声なのではないかと思いました。力強い、舞台ならではの発声で、これはこれで「あり」かなぁと感じました。歌わずに語る場面がたくさんありました。意図してやっているのか、やむなくメロディーに乗らないのか、わかりませんが、それほど違和感はありませんでした。
 今日の2階席は、音の聞こえ方が1階席前方の席で聞いたときよりも、とてもよく聞こえていました。音響的に2階の方が良く聞こえるのでしょうか。なんだか、どの人も力強い深い発声をしているように聞こえて、とても気持ちよい歌声でした。
 岡ジャベールも、今日が初めての鑑賞でした。今までのどのジャベールとも違う個性的な歌声でしたが、違和感無く好ましく聞きました。長い音もフェードアウトせずにしっかりと音符の長さ分同じ大きさで歌っているのが好感を持ちました。プロの歌だと感心しました。
 エポニーヌは笹本玲奈。2階席からでは、細かい表情はオペラグラスで見ないとわかりませんので、演技の巧拙については、特筆する事は無かったのですが、歌は硬軟自在に表情豊かで上手だなぁと感じました。
 コゼットは菊地美香。富田麻帆のコゼットよりはしっかりした感じが好印象でした。
 先週の横田剛基くんのガブローシュの最期に投げたカバンも、無事にバリケードの中の人に届いたのですが、今日のガブローシュの最期に投げたカバンは、方向がくるってバリケードの中央付近に飛んで行ってしまい、残念ながらバリケードの中には渡りませんでした。ちなみにガブローシュ役は6月30日に観た時と同じ原田光くんでした。
今日の出演者
ジャンバルジャン橋本さとし グランテール松村曜生 
ジャベール岡幸二郎*クールフェラック麻田キョウヤ+
エポニーヌ笹本玲奈 ジョリ中本吉成 
ファンテーヌシルビア・グラブ+コンブフェール近藤大介 
コゼット菊地美香 フイイ松原剛志*
マリウス藤岡正明 レーグル中井智彦+
テナルディエ駒田一*バベ櫻井太郎 
テナルディエの妻瀬戸内美八+ブリジョン藤田光之+
アンジョルラス坂元健児+プルベール上野聖太+
リトルコゼット柳下花恋 モンパルナス赤座浩彦+
リトルエポニーヌ赤石玲子 クラクスー五大輝一+
ガブローシュ原田光+買い入れ屋わたりあずさ 
Dscn6293マテロット清水彩花+
ファクトリーガール浅野実奈子+
ジベロット深野琴美+
マダム児玉奈々子+
少年・1岡村さやか+
少年・2吉岡里奈 
かつら屋亜久里夏代+
+の印は前回または前々回の時に観た2007年のキャスト。
*の印は昨年の『レ・ミゼラブル』またはその他のミュージカルで観た事のあるキャスト。

 帝劇の2階席は、席の間隔が相変わらず狭いです。私の様な体格のものには、ちょっと苦しいです。1階席は、それなりの足の置き場があるのだけれど、2階席はきつい。階段状の床を直さないと席の間隔を広げる事は出来ないだろうから、そう簡単には改修できないのだろうとは思いますが。『マイ・フェア・レディ』を見たときも、確か2階席できつかったのを思い出しました。
 今年の過去2回の鑑賞は、1階席の前のほうだったので、舞台を見上げる感じで舞台の床が見えていませんでした。今日2階席からの鑑賞で、舞台床が見えて新鮮でした。臨場感には欠けるかもしれないですが、2階はまた別の良さもあります。
 今日も食事は有楽町の駅のコンビニで買って行ったおにぎりとお茶で済ませてしまいました。
 カーテンコールが終わって8時10分ごろ。新宿9時のロマンスカーに、今日は余裕で間に合いました。
 今年の『レ・ミゼラブル』は、これで最後かなぁ。
『レ・ミゼラブル』過去の鑑賞
2006年4月22日・日生劇場(別所哲也/鈴木綜馬)
2007年6月30日・帝国劇場(別所哲也/今拓哉)
2007年7月21日・帝国劇場(山口祐一郎/阿部裕)

7月28日ソワレのブログ:

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2007年7月21日 (土)

『レ・ミゼラブル』 帝国劇場

『レ・ミゼラブル』20周年記念プログラム 今年2回めの『レ・ミゼラブル』を見て来ました。17時開演のソワレ。ジャンバルジャンは山口祐一郎、ジャベールは阿部裕でした。
 今日の席はC列14番、15番。だいぶ下手(左側)によってはいますが前から3列目です。舞台上の俳優の表情が、オペラグラスを使わなくてもはっきりと見える席で、3週前に見たときよりも、細かな発見がたくさんありました。やっぱり、席は前のほうが良いなぁと改めて思った次第です。
 山口祐一郎のジャンバルジャンですが、ちょっと歌い方がジャンバルジャンには合わないかなぁと、思いました。去年、今年と2回続けて別所哲也のジャンバルジャンを見て、その印象が強くて、今日の感想に影響を与えている事は十分あるかとは思いますが。山口祐一郎はテノールですか。声がシャープで太くなく、年老いたジャンバルジャンの声には合わない感じがしました。もっと若々しい役が山口祐一郎にはお似合いなのではないでしょうか。
 モノローグの心のうちを歌い上げるときも、声質が高くて深みに欠け、苦悩がうまく表れていないように思いました。
 ファンティーヌはシルビア・グラブ。舞台に近い席なので、細かい芝居も良く見えます。ファンティーヌの最期、コゼットの幻影を見るファンティーヌの表情は、とても優しい母親の表情をつくっていて、素晴らしい演技をしていました。ファンティーヌは去年の日生劇場で観たときもシルビア・グラブでした。やはり、続投の役者は、それなりに演技に磨きをかけているのでしょう。
 マリウスは小西遼生。3週前に見たときと同じ俳優。家内は、彼のハンサムな顔立ちが、気に入ったようです。マリウスの演技も、3週前に見たときより、とてもたくさんの細部に気が付きました。今日改めて気が付いたのですが、マリウスってエポニーヌともコゼットとも舞台の上でキスをしているのですね。エポニーヌの最期の直前にエポニーヌとキスを、コゼットとの結婚式のときにコゼットとキスを。役得ですねぇ。(^^)

今日の出演者
ジャンバルジャン山口祐一郎グランテール伊藤俊彦+
ジャベール阿部裕 クールフェラック清水裕明 
エポニーヌ坂本真綾*ジョリ横田裕市+
ファンテーヌシルビア・グラブ*コンブフェール菊地まさはる+
コゼット富田麻帆+フイイ石井一彰+
マリウス小西遼生+レーグル中井智彦+
テナルディエ安崎求+バベ丹宗立峰+
テナルディエの妻瀬戸内美八 ブリジョン佐嶋宣美 
アンジョルラス原田優一*プルベール野島直人 
リトルコゼット高橋りか+モンパルナス赤座浩彦+
リトルエポニーヌ佐藤瑠花+クラクスー五大輝一+
ガブローシュ横田剛基 買い入れ屋荒井小夜子+
Dscn1310マテロット清水彩花 
ファクトリーガール浅野実奈子+
ジベロット歌納有里 
マダム児玉奈々子+
少年・1穂積由香 
少年・2稲田みづ紀+
かつら屋亜久里夏代 
+の印は前回の時に観た2007年のキャスト。
*の印は昨年の『レ・ミゼラブル』またはその他のミュージカルで観た事のあるキャスト。

カーテンコールのブーケ カーテンコールの恒例のブーケ投げですが、今日はゲットしました! 去年の日生劇場から数えて、3度目の正直!、3度目にしてやっと取りました。取りましたというよりも、現実には、家内の膝の上に落ちてきたと言うのが正しいところです。何も苦労しないで、空から降ってきたわけです。何役の役者さんかは分からないのですが、アンサンブルの男性俳優が投げてくれたブーケが家内の膝の上に落ちてきました。
 終演はカーテンコールが始まったのが8時5分ごろ。カーテンコールが終わったのが8時15分頃でした。
『レ・ミゼラブル』過去の鑑賞
2006年4月22日・日生劇場(別所哲也/鈴木綜馬)
2007年6月30日・帝国劇場(別所哲也/今拓哉)
7月21日ソワレのブログ:

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2006年4月23日 (日)

レ・ミゼラブル (日生劇場)

File0011 日生劇場での公演、ミュージカル『レ・ミゼラブル』4月22日のマチネを観て来ました。
 今日のジャンバルジャンは別所哲也でした。別所哲也の歌声は、なかなか良かったです。表情豊かで、力強い歌い方から、優しい歌い方まで、高い声、低い声、どれもみな素晴らしくて聞きほれました。
 『レ・ミゼラブル』を観たのは、これで2度目。1度目は、もう10年以上も前で、帝劇で観ました。そのときのジャンバルジャンは滝田栄でした。
 今回は、劇場も日生劇場と変わり、演出も小さなところが少しづつ変わっていたように思いました。もっとも10年以上も前の記憶との比較なので、記憶違いの可能性も大きいのですが。
 今回の座席は1階F列。前から6列目です。舞台が間近で、とても臨場感があり、良かったです。
 最後のカーテンコールで、舞台から客席に向かって小さな花束が投げられました。出演者ひとりがひとつづつの花束を投げたのですが、その中のひとつが、ちょうど私の席の近くに落ちました。私のとなりの席の女性が見事にキャッチしていました。
 

今日の出演者
ジャンバルジャン別所哲也グランテール伊藤俊彦
ジャベール鈴木綜馬クールフェラック横田大明
エポニーヌ坂本真綾ジョリSHINGO
ファンテーヌシルビア・グラブコンブフェール角川裕明
コゼット剱持たまきフイイ中右貴久
マリウス泉見洋平レーグル大須賀ひでき
テナルディエ駒田一バベ若泉亮
テナルディエの妻森久美子ブリジョン鈴木良一
アンジョルラス坂元健児プルベール萬谷法英
リトルコゼット春山椋モンパルナス森隆二
リトルエポニーヌ蛭薙ありさクラクスー沓沢修一郎
ガブローシュ大久保祥太郎 買い入れ屋三木麻衣子
Vfsh0011_1マテロット高島みほ
ファクトリーガール鈴木智香子
ジベロット史桜
マダム井上珠美
少年・1村井麻由美
少年・2浦壁多恵
かつら屋今泉りえ

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