♪・ガールフレンズ

2008年1月26日 (土)

ユーミンソングミュージカル『ガールフレンズ』 鈴木蘭々/池田有希子 天王洲・銀河劇場

ユーミンソングミュージカル『ガールフレンズ』 ユーミンソングミュージカル『ガールフレンズ』の再演公演を天王洲銀河劇場で観て来ました。18時開演のソワレ。ダブル・キャストの主役は鈴木蘭々池田有希子の組み合わせでした。
 2006年12月の初演の公演は華原朋美主演のを観たのですが、それと較べると格段に演技と演出がよくなっていたと思います。よりミュージカルらしくなっていました。
 座席が前から3列目で、手を伸ばせば舞台の上の役者に触れそうなぐらいに近く感じる席でした。鈴木蘭々も池田有希子も表情豊かで、きちんと演技していました。歌に表情が無く、「コンサートみたい」と思った初演よりは格段の進歩です。歌がそれぞれ喜びの声であったり、泣き声であったりと、まさにミュージカルの歌でした。
 初演の時も感じましたが、やはりユーミンの曲は多くは10代、20代に聴いていた曲が多いので、曲を聴いただけで甘酸っぱい想いにおそわれます。舞台で繰り広げられる恋愛模様は、青春時代に夢見た恋愛であり、現実には体験していなくても、イメージの世界では実体験に劣らないほどリアルに感じていたのが、ユーミンの描く恋愛模様だと思います。曲を聞くだけで、涙腺が刺激されているようでした。
 今日も、客席の年齢層は高めでした。私たちよりずっと年上のご夫婦が、たくさん観にいらしていました。
 初演と較べて、曲が2、3曲入れ替わっていました。ストーリーの大筋は変わりませんが、より良くなっていると思います。演出も変わっています。舞台装置も初演のチープさが無くなり、より洗練された感じです。
 華原朋美に較べて、鈴木蘭々はかなり上手でした。ミュージカルをいくつも経験してきているようですし、それなりの技術を持っていると感じました。いつもミュージカルで感心するのは泣き声で歌うという技術です。あれは訓練すればすぐできるのでしょうか。今日の蘭々も歌で泣いていました。2幕に入り「Holiday in Acapulco」では、蘭々にはキーが高かったのでしょうか、ある音域になると巧妙にファルセットに切り替えていました。曲のサビの部分でちょうど音域の境めにメロディがあったのか1音ごとにファルセットと普通の声とに切り替えていたのを聞いて、無理をして苦しい声を出すよりも「無理をしないのもプロのテクニックかぁ」と思って聞いていました。開演前の舞台しかし、その次の曲で、ファルセットが続くと急に声に力が無くなりました。ここにきて蘭々は疲れてきているのかと心配してしまいましたが、その後は持ち直していました。鈴木蘭々は、かなり限界までがんばっているのでしょうか。公演終了まで、無事に演じきることを祈ります。
 池田有希子も初演の演技と較べると、演技の深さが増したように思いました。演出が変わったのかもしれませんが、良くなっていました。ミュージカルになっていました。
 アンサンブルでは初演にはいなくて今回から入った方でバレリーナの方がいますが、多分その方の演技だと思うのですが、バレエ風の大ジャンプが美しく決まっていました。普段バレエなど見ないので、すばらしいジャンプに驚きました。
 初演の華原朋美主演の舞台よりは、格段に素晴らしくなっていました。


 開演前、ホールの入り口階段で、業界のひととお話をしている馬場康夫を見かけました。
初演版再演版
初演版再演版
 ホールにはクロークが無く、コインロッカーがあります。コインロッカーの台数も十分にあるとは言えないような気がしました。
 ロビーで飲み物と軽食を販売していました。
 公演プログラムは1800円でした。「表紙のデザインは、初演と同じか!」と思ったら、真理子のワンピースの色がグリーンから赤に変わっていました!(^^;
花王セグレタ 女性の入場者には、ホール入り口で特別協賛の花王セグレタのシャンプー・リンスの試供品が配られていました。女性限定だったようで、家内はもらいましたが、私にはくれませんでした!
 会場内で東京公演の残り期間中のチケットの販売も行っていました。ペアチケット8800円でした。売り切れの公演日もありましたが、まだ週末でも残席があるようです。もう一度ダブルキャストの別キャストで観てみたいと、のどから手が出るほどでしたが……。
 公演時間はロビーの掲示では、1幕1時間5分、休憩15分、2幕45分でした。
ユーミンソングミュージカル ガールフレンズ 2008
CAST
真理子:鈴木蘭々
裕子:池田有希子
徹:加治将樹
文男:中村昌也
女友達:大橋明日香植木理奈子吉岡麻由子谷古宇千尋

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2008年1月13日 (日)

ユーミン・ソング・ミュージカル『ガールフレンズ』

ユーミン・ソング・ミュージカル『ガールフレンズ』
 『ガールフレンズ』の公式ホームページが出来ていました。
 このホームページによると、主演の4人以外の出演者は以下の通りです。
徹役加治将樹文男役中村昌也
アンサンブル大橋明日香植木理奈子吉岡麻由子谷古宇千尋

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2007年9月17日 (月)

ユーミンソング・ミュージカル 『ガールフレンズ』 東京公演 Wキャスト・スケジュール

ユーミンソング・ミュージカル「ガールフレンズ」
■主演:鈴木蘭々堀内敬子(Wキャスト)島谷ひとみ池田有希子(Wキャスト)
■企画・原案:ホイチョイ・プロダクションズ
■作・演出:馬場康夫
■音楽監督:武部聡志
□作詞・作曲:松任谷由実
□音楽スーパーバイザー:松任谷正隆
東京公演
公演期間:2008年1月25日(金)~2月3日(日)14ステージ予定
会場:銀河劇場(東京・天王洲)
チケット前売開始:11月9日(金)
チケット料金:全席指定 S席¥8,800(税込) A席¥6,700(税込)
お問合せ キョードー東京 03-3498-9999
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鈴木蘭々        
堀内敬子        
島谷ひとみ       
池田有希子       

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2007年7月26日 (木)

ユーミンソング・ミュージカル 『ガールフレンズ』 再演公演は鈴木蘭々が主演!?

 鈴木蘭々のホームページユーミンソングミュージカル『ガールフレンズ』の予定が出ていました。

ユーミンソング・ミュージカル『ガールフレンズ』 
期間:2008年01月25日(金)~3月6日(木)計40公演予定
劇場:天王洲銀河劇場 他 全国5~7地区予定 
チケット:全席指定 一般 ¥8,400(税込)予定
企画:ホイチョイ・プロダクションズ
製作:電通 オン・タイム
製作協力:雲母社
 鈴木蘭々が主演なのか、それとも前回の上演で池田有希子が演じた共演者なのか、これだけの情報では分かりません。鈴木蘭々なら、どちらの役にも合っていそうなイメージですが。鈴木蘭々はミュージカル『ジキル&ハイド』でも好演していましたので、大いに期待できそうです。

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2007年7月 7日 (土)

ユーミンソング・ミュージカル 『ガールフレンズ』 再演決定!

 ユーミンの『シャングリラIII』の会場でもらったチラシの中に、このチラシがありました。ユーミンソング・ミュージカル『ガールフレンズ』が再演されるようです。チラシには、2008年1月25日~という日程しか書いてありません。1月25日からいつまで上演されるのかも書いていません。それどころか、会場も出演者も載っていません。まだ決まっていないのでしょうか。
 とにもかくにも楽しみです。ぜひとも、もう一度観たいと思っていたところです。
 出演者はどうなるのでしょう。華原朋美が再度主演することは、難しいのかな。堀内敬子は再度主演するかな? はてさて、配役はいかに?

ユーミンソング・ミュージカル『ガールフレンズ』 再演決定!

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2007年4月 8日 (日)

ユーミン・ソング・ミュージカル 『ガールフレンズ』 DVD

ユーミン・ソング・ミュージカル 『ガールフレンズ』 DVD 昨年末に博品館で観たユーミン・ソング・ミュージカル『ガールフレンズ』がDVDになって発売されたので購入して見ました。
 舞台を見たときも同じでしたが、ミュージカルのストーリーに関係なく歌を聞くだけで、甘酸っぱい青春時代の気持ちがよみがえり胸が締め付けられるような思いで涙が目ににじんでくるところが、何度もありました。
 条件反射のように、曲とある種の感傷が結びついているみたいです。
 もう一度、舞台を見てみたいと思います。ぜひ再演して欲しいものです。
 特典映像として、スタジオでの稽古風景の映像と、華原朋美、池田有希子、堀内敬子のインタビューが収録されています。(堀内敬子は特典映像のみで、本編の主役は華原朋美で、堀内敬子の舞台の映像はDVDには入っていません)

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2006年12月 9日 (土)

ユーミン・ソング・ミュージカル 『ガールフレンズ』

File0011_1 ユーミンの歌だけを使って、しかも歌以外のセリフなしのミュージカルという事で、興味を持ってチケットを取りました。
 会場は銀座の博品館劇場。この劇場には、私は何度も来たことがあります。いつも観に行っている劇団S.W.A.T!の公演で見に来たこともありますし、裕木奈江が主演したミュージカル『二人でお茶を』(『ティー・フォー・トゥー』)も観ました。元ウインクの鈴木早智子が主演した『怪盗チェリーのレストラン』という芝居も博品館劇場で観ました。
 ところが、家内は博品館劇場は今日が初めてでした。ミュージカルと聞いて、帝劇日生劇場のような大きな劇場を思い浮かべていた家内は、小さなところで驚いていました。
 「昼食は新橋駅で簡単に済ませばいいや」と計画していたのですが、それにしても時間が足りなかったようで、大急ぎでスパゲティを食べたあとに、急いで劇場に向かって、劇場に入ったのが開演10分前。


 主演の真理子役はダブルキャストで、華原朋美堀内敬子が日替わりで出演しています。今日の主役は華原朋美。内向的なヒロインを、そこそこに演じていました。
 共演は池田有希子。舞台で歌を歌うのは、華原朋美とこの共演の池田有希子のふたりだけ。あとの出演者は、セリフのない演技、ダンスのみの演技です。出演者は全員女性。男性役も女性が演じていました。
 始まって最初の印象は、ユーミンのコンサートでのステージの演出のバックダンサーのダンスによる寸劇みたいなもの。舞台装置も大掛かりなものではないし、さてどうなるものやらと観ていました。
 しかし、だんだんとストーリーが進むにつれて、ミュージカルらしさも出てきました。
 この舞台、企画・原案がホイチョイ・プロダクションズなのです。『私をスキーに連れてって』のような映画をつくったホイチョイ・プロダクションズです。なんと言うか、私くらいの年代(現在40代くらいの人)の青春期の、時代のトレンドリーダーです。そのせいか、具体的な思い出の形にはならなくとも、自分の青春時代の懐かしい空気が感じられて、舞台の始まりから感動に包まれていました。
 技巧的には、華原朋美は危なっかしく感じるところが多々ありました。歌の出だしの音程がちゃんと取れていないのではないかと感じるところが一度ならずありました。また、朗々と歌い上げる歌い方ひとつしか無く、ミュージカルの「セリフとしての歌」には、かなり遠かったと思います。気持ちよく歌っているのはわかるのですが、フレーズ毎に声色を変えたりなどのテクニックが感じられれば、もっと良かったのにと思います。
 2人以外の出演者は歌わないのも残念です。デュエットも、ほんのわずかしかなく、コーラスが少ないのが残念でした。
 客席の客層を見ると、私と同年代か、それ以上の、中年以上の女性か、中年以上の夫婦が、目立っていたように感じました。私と同様に、ユーミンの歌で青春の香りを思い起こす世代が、ひととき現実から遊離して青春時代に心を遊ばせていたのかもしれません。
[参考になったブログ]
■Panda Cafe:ガールフレンズ 12/5ソワレ
■「東京よっぱらい通信」の映画&DVD日記:奇跡の、そして驚きのミュージカル「ガールフレンズ」
ユーミンソングミュージカル『ガールフレンズ』
出演:華原朋美堀内敬子杵鞭麻衣植木理奈子・大橋明日香・宮菜穂子池田有希子

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