[ 浦井健治 ]

2009年8月12日 (水)

『ダンス オブ ヴァンパイア』 山口祐一郎 石川禅 大塚ちひろ 浦井健治 帝国劇場

『ダンス オブ ヴァンパイア』 今日から私はお盆休み。家内は今年はカレンダ通りの出勤のため、私ひとりで家で留守番になりそうなのです。それで、今日は「おひとり様」で帝劇へ行ってきました。
 去年も、家内がお盆休みに帰省している間に、「おひとり様」で「ミス・サイゴン」を観てきました。それを思い出して、今年もひとりでミュージカルを観て来ようと、少し前にチケットを買っておきました。
 『ダンス オブ ヴァンパイア』のホームページにも告知がある通り、今日は「お盆スペシャル」で観客全員に会場に入るところで『ダンス オブ ヴァンパイア』のうちわ『ダンス オブ ヴァンパイア』うちわが配られました。先日『ダンス オブ ヴァンパイア』を観劇した時にプログラムを買った人におまけで付いてきたうちわと同じでしたけど。
本日のサラ / アルフレート ダブルキャストの今日の配役はサラが大塚ちひろ、アルフレートは浦井健治でした。この組み合わせの方が、前回の知念里奈、泉見洋平の組み合わせよりも私にとっては好みに合うというかベストの組み合わせと思っていました。「土曜日のマチネ」を優先条件にチケットをとったところ、大塚ちひろ、浦井健治の組み合わせのチケットが取れずに8月1日のマチネで妥協したのでした。そのため、今日こそは大塚ちひろ、浦井健治の組み合わせを選んでの観劇です。
 大塚ちひろは外見のかわいらしさも魅力的でしたが、その歌声も十分に素晴らしい歌でした。知念里奈は、どちらかと言うとキンキンと高域が硬く感じましたが、今日の大塚ちひろは高域もしっとりと心地よい声に聞こえます。音域の違いだけかもしれませんが、高域も低域も余裕のある歌声で安心して聞くことが出来ます。
 浦井健治の歌声も、いつも通りの私の好きな声でした。聞いていて心地よいです。フォルテを歌っても無駄に力むことがありません。余裕があります。サラとのデュエットでもとてもきれいな声でした。音楽的には文句なく素晴らしい浦井健治のアルフレートでしたが、アルフレートの頼りないキャラクターを演じては泉見洋平の方が上手かったように思います。浦井健治は、それほど頼りなく見えません。サラに振り回されてしまう、気弱なキャラクターがうまく出ていなかったように感じました。
 今日の席はL列42番でした。前回のK列14・15番よりは1列後ろになるわけですが、今日は前の席の頭が邪魔になることもなく舞台がよく見えて、前回よりかなり良い席に感じました。
 2回目の観劇で前回見落としていたところも良く見えました。
 1幕のバンパイア・ダンサーズが踊るところ、サラとサラの化身(代役?)が入れ替わる瞬間が今日は分かりました。前回見たときは入れ替わったのに気がつかなくて、「知念里奈がずいぶんとダンスがうまいなぁ……」と思って見ていました。休憩時間にプログラムを読んで「サラの化身」役が居ることを知り代役が踊っていたことに気が付いた次第です。今日はオペラグラスで踊っている化身の顔を見て、「確かに別人だ」と確認しました!
 サラのはだかのシーン、今日は良く見えました。ずいぶんと大胆に腰のあたりまではだかの背中を見せていましたが、あれはどうなっているのでしょうねぇ……。
 山口祐一郎は、今日も「力強い」声を出していました。のどに力こぶが出来そうなほど、のどを締めて歌っている歌声は、私は好きではありません。前回観たときも思いましたが、やさしく猫なで声で歌う歌声にも、嫌らしさしか感じません。聞く人によっては、あれを甘い愛のささやきに聞こえるのだろうと思いますが、私にはとても高貴な伯爵の言葉とは感じられません。しかしそんな風に「好きじゃない」とけなしながらも好んで山口祐一郎を観に行く私は、ずいぶんと屈折した性格の持ち主かもしれませんね。
 石川禅のアプロンシウス教授は、何でもこなすプロの「技」を観た思いがします。初演の市村正親の正確なコピーのようなアプロンシウス教授は、素晴らしいです。どんな役でも演じられるという技量の大きさを感じます。でも、コメディアンとしての余裕がない。台本通りにやっていても、まるでアドリブであるかのような演技がコメディには必要なのではないかと、(素人が生意気言いますが)思ってしまいます。
 吉野圭吾のお風呂のシーン。今日も笑いました。今日は2度めで、先を知っているので、風呂場から聞こえてくる歌声が聞こえてきたところから笑ってしまいました。前回観た時はシャワーカーテンを開けると「ウサギの耳」を手でつくっていたヘルベルトでしたが、今日は普通に出てきました。前回のウサギの耳はアドリブだったのですね。
 前回の観劇では、その存在を知らずに見逃してしまった『クコール劇場』! 今日は休憩時間になってもすぐには席を立たず、しっかりクコール劇場を観てきました。今日は、お盆スペシャルで観客に配られたうちわを皆に挙げさせて記念撮影! 自身のブログに載せると言っていました。
 普通のカーテンコールが終わり、一段落したところでクコールから挨拶がありました。そしてヘルベルトの踊りの指導。今日はお盆スペシャルで、振りが盆踊り風に(?)変えられました。
 カーテンコールの終わりの方で、山口祐一郎が客席に下りてきて、ぐるっと一周通路を歩きました。歩いている間、通路側の客と次々とハイタッチをしていました

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2009年5月17日 (日)

ミュージカル 『シラノ』 鹿賀丈史 朝海ひかる 浦井健治/中河内雅貴 日生劇場

ミュージカル 『シラノ』 鹿賀丈史 朝海ひかる 浦井健治/中河内雅貴 日生劇場

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2009年3月21日 (土)

Broadway Musical 『回転木馬』 笹本玲奈 浦井健治 天王洲・銀河劇場

 ミュージカル『回転木馬』を観てきました。3月20日午後1時からのイープラス貸切公演で、上演後に主演の笹本玲奈と浦井健治のトークショーもありました。
プログラム 始まってしばらくはセリフも歌もないシーンが続きました。バレエのようにダンスと演技だけで物語を表現していました。あらかじめホームページなどでストーリーを把握していたので無理なくついて行けましたが、まったく予備知識のない人が、冒頭の数分間のシーンでそれを理解できたのかわかりません。
 バレエで活躍している人も出演していて、私のようなバレエをあまり見たことのない素人が見ても素晴らしい技巧なのだろうと思うような美しい体の動きのダンスがありました。しかし、見慣れたミュージカルのダンスとは違い、違和感を感じてしまいます。
 浦井健治がいつもの2枚目役とは違い、落ちぶれた「ワル」のような役で、これまた違和感がありました。浦井健治の歌う歌も、いまひとつ輝きが足りなく思いました。浦井健治演じるビリーの魅力がうまく表現できていないと思いました。主人公ジュリーが、冷たくされても愛し続けているその理由が、まったく伝わってきません。
 名作ミュージカルにしては、耳に残る歌が無かったようにも思います。
 笹本玲奈は、幸薄い耐える女の役なのですが、好演していました。
 坂元健児が、コミカルな面も出ていて、目立っていました。
 安奈淳は、期待したほどの歌声でなく、少し高音域に入るとファルセットになり力強さが欠けてしまい、歌の魅力が減じてしまっていたように感じました。
 舞台が終わって暗転して薄幕が下りても、拍手が起きませんでした。そのくらいあっけない盛り上がりの無いエンディングでした。再び幕が上がり、カーテンコールのために出演者が並んで立っているのを見て、初めて芝居が終わったのだと観客が理解して拍手が沸き起こりました。
 このエンディングに象徴されるように、物語がつまらなかったです。観客の期待を引っ張ってゆくような「力」が無く、平板でした。
 カーテンコールが終わってから20分ほどの休憩をはさんでトークショーが始まりました。
 演技をしていない素の浦井健治の「しゃべり」を初めて聞きましたが、なんか舞台上の二枚目の雰囲気とは全然違う、そのへんの「兄ちゃん」みたいな喋り方で、驚くと共に少しがっかりしました。
 笹本玲奈は負けん気の強い、芯がしっかりした性格の一端が垣間見られるトークでした。

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2008年10月19日 (日)

Broadway Musical 『回転木馬』 笹本玲奈 浦井健治 天王洲・銀河劇場

Broadway Musical 『回転木馬』 笹本玲奈 浦井健治 天王洲・銀河劇場
 昨日の『CHICAGO』の会場でもらったチラシの束の中にあった一枚です。笹本玲奈、浦井健治の出演なので、とっても観たいのですが……。いま申し込んでいるイープラスのプレオーダーに当選したら、もちろん観に行きますが、それにはずれたら、諦めるかなぁ。

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2008年10月15日 (水)

ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』 帝国劇場

 先日の『ミス・サイゴン』を観に行った帝劇でもらってきた帝劇の来年夏の公演のチラシです。
ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』 帝国劇場

出演
クロロック伯爵山口祐一郎
サラ大塚ちひろ
知念里奈
助手・アルフレート泉見洋平
浦井健治
宿屋の亭主・シャガール安崎求
シャガールの妻・レベッカ阿知波悟美
女中・マグダシルビア・グラブ
ヘルベルト吉野圭吾
せむし男・クコール駒田一
アプロンシウス教授石川禅

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2008年7月21日 (月)

ミュージカル 『エリザベート』

ミュージカル 『エリザベート』
 『ミス・サイゴン』を観に行った帝劇でもらってきたチラシです。『ミス・サイゴン』の公演の次、11月の帝劇の公演です。

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2008年5月 5日 (月)

ミュージカル『ルドルフ ザ・ラスト・キス』

ミュージカル『ルドルフ ザ・ラスト・キス』

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2008年1月20日 (日)

ミュージカル『ルドルフ ザ・ラスト・キス』 帝国劇場

ミュージカル『ルドルフ ザ・ラスト・キス』

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2007年6月26日 (火)

ミュージカル 『蜘蛛女のキス』

 これも『マイ・フェア・レディ』の会場で、もらってきたチラシです。

ミュージカル 『蜘蛛女のキス』

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2007年6月23日 (土)

『マイ・フェア・レディ』 神奈川県民ホール

『マイ・フェア・レディー』プログラム 『タイタニック』、『ジキル&ハイド』、『ジーザス・クライスト=スーパースター』に続く今年4つ目のミュージカル鑑賞は全国公演中の東宝ミュージカル『マイ・フェア・レディー』です。1時開演のマチネを観ました。
 今日の席は、神奈川県民ホールの1階席の最後列。どうかなぁ……、と心配していたのですが、決して「舞台が遠い」と感じることはありませんでした。舞台上の登場人物の心情が、すんなりと自分に入ってきて、笑ったり、怒ったり、泣いたり、はらはらしたりと、十二分に芝居を楽しんできました。
 前回の帝劇公演では、初めて観る舞台版の『マイ・フェア・レディ』ということもあって、オードリー・ヘップバーンの映画版との違いがとても気になっていたのですが、今回は舞台版を楽しむ「構え」が出来ていたようです。前半1幕の各エピソードも、効果的に感じました。イライザの特訓のつらさや、苦しみも、十分に伝わってきて、初めて正しく「H」の発音が出来た喜びも、きわだっていました。続く名曲「踊り明かそう」も十分に最初のクライマックスを作っていました。
 合唱も前回素敵だなぁと感じた「ラブリー」の男性カルテットだけではなく、随所で美しいハーモニーを聞く事が出来ました。
 石井一孝のヒギンズ教授も、2度目の鑑賞である今回は、自分にもしっくり来るキャラクターになっていました。魅力的な愛すべきヒギンズ教授を演じています。
 浦井健治の「君住む街」は、とても美しい声で、男性の私が聞いても魅惑的です。歌っていて、さぞや気持ちの良い事でしょうと想像します。
 主役、大地真央は、少し声の伸びが悪くなっているような気がするところが、何ヶ所かありました。全国ツアーで疲れているのでしょうか。
 前半1幕の、イライザが父親に会うシーンで、イライザの食べていたりんごを、おとっつあんが「ずいぶん大きなりんごだなぁ」と言っていましたが、アドリブだったような雰囲気でしたが、どうなのでしょう。
 休憩を入れて2幕3時間半の公演時間。4時半に終演しました。

出 演
イライザ大地真央ヒギンズ教授石井一孝ドゥーリトル上條恒彦
ピッカリング大佐羽場裕一フレディ浦井健治ヒギンズ夫人草村礼子
ゾルタン・カーパシー藤木孝ピアス夫人花山佳子ハリィ治田敦
ジェミィ渡辺隆 
岡智井上仁司ひのあらた中本雅俊中尾和彦土屋貴俊
坂井成紀日比野啓一大森輝順柴崎義則武田晴彦香取新一
松岡由眞近藤辰俊板垣辰治千葉桃子森本麻祐子白木原忍
長山志津香ちあきしん栗原朗子辻奈緒子足立美幸樋口綾
石原絵里染谷妃波小石川園美須原加奈子 

 今日の観劇は家内の友人のヒサコさんアッコちゃんとご一緒です。というのは、私が今日のチケットを取るときに、eプラスのプレオーダーで申し込んだのですが、当たる確率を高めようと、私の名前と家内の名前で2席づつ申し込んだのでした。私の申し込みか、家内の申し込みか、どちらかひとつ当たればよいというわけです。ところが、両方とも当たってしまい、4席分のチケットが取れてしまったのでした。そこで、家内のお友達に頼み込んで、チケットを買い取ってもらった次第です。
 ヒサコさん、アッコちゃんに買い取ってもらった席も、やっぱり1階最後列でした。私の席の前4列は、売れていなかったのか最後まで空席でした。最後列、私の近くはちゃんと満席に座っていたのですが、どうゆう席の順番でチケットを売ったものなのか……。
 今朝は古淵駅に11時半ごろ着いたのですが、ちょうど快速電車が通過する時間で、古淵駅に停まる普通電車は前の電車の20分後という一番タイミングの悪い時間でした。おかげで、横浜駅で開場時刻の12時半になってしまい、あわてながらホールに向かいました。それでも、12時45分ぐらいには会場に入り開演には間に合いました。
 プログラムは1000円でした。

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