小堺クンのおすましでSHOW

2009年9月13日 (日)

25年目の小堺クンのおすましでSHOW イン グローブ座 ~Fly Me To The Moon~

Dscn7293 毎年夏の恒例、『小堺クンのおすましでSHOW』を今年も観てきました。
 シアターアプル閉館にともなって、今年から会場が変わって東京グローブ座。むかし、劇団S.W.A.T!の公演を観に来たことがあるはずなんだけれど、会場までの道も会場に着いてからも何ひとつ覚えていませんでした。
 開演前からアナウンスで公演時間3時間厳守を知らせていて、その日のノリでどんどん公演時間が延びることを許していたシアターアプルって、良い劇場だったのだなぁ……としみじみ。公演時間を延ばさないようにブレーキをかけていることが、「笑い」にもブレーキをかけることになってしまったとすれば、とても残念。
 「公演プログラム」の「ご挨拶」の中で小堺一機がこう書いています。

今回、1幕では真面目に「喜劇」を演じます。昨年までも真面目にやっていたのですが、今年は違います、ちゃんとした台本があります。出演者全員の喜劇役者ぶりを楽しんでください。
 確かに1幕のコントショーは、今年はいつもとおもむきが違いました。歌やダンスが無くて、いつもはダンス中心でほとんどセリフのないダンサーの伊藤有希がけっこうセリフのあるまじめな芝居をしていました。例年、ダンスの2人の女性は、ほとんどセリフをしゃべらないのがお約束のようになっていて、しゃべらないダンサーに無理に振って笑いを取るなんてこともあったのに、今年は違います。ちゃんとした喜劇になったためにダンスの見せ場も例年よりも少なかったような。柳沢里奈の出番が少なかったのが残念です。
公演プログラム 1幕と2幕の間に15分の休憩。ホールのつくりがホール内の通路が狭くて、トイレも狭いようでトイレ待ちは長い行列でした。
 2幕が幕が上がると、舞台にはウェディングドレスを着た小堺一機と松尾伴内。「女装コーナーが無くなったのかと思ったでしょう?」と小堺クン。ウェディングドレスを結婚式でもないのに着ると婚期が遅れると、松尾伴内に言ってからかう小堺一機。松尾伴内が「あなただってウェディングドレスを着ているじゃないの」というと、小堺一樹は「これは花嫁介添人の衣装なの」と切り返す。ここで、正月に小堺一機が出演したミュージカル『ドロウジー・シャペロン』(「酔っぱらった花嫁介添人」)の話が出るのかと期待したのだけれど、全く触れられず。
 劇場が変わって『おすましでSHOW』も変わってゆくのはやむを得ないのかもしれません。ファンは、毎年おんなじものを期待して観に来ていると思うのですが。
 来年の『おすましでSHOW』が、今年よりも良くなることを期待します。

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2008年9月 1日 (月)

小堺クンのおすましでSHOW 23 85-08

シアターアプル 今年の公演、2回目の観覧に行ってきました。30日土曜日の公演を観てきました。
 テレビのお笑い番組が好きな実家の父に、『おすましでSHOW』を見せてあげたいとずっと思っていたのですが、なかなか2回分のチケットを取ることができなくて実現できませんでした。今年も、シアターアプルのダイレクトメールでの申し込みのほかに、チケットぴあに申し込んで2回分のチケット獲得にチャレンジしました。今年は、運が良かったのか、チケットぴあでもチケットが確保できました。
歴代のチラシが飾ってありました 実家の父を誘ったら、喜んで行くと言っていた父ですが、最近腰痛がひどくなってしまい「長時間劇場の座席に座っているのはつらい」と言い出してドタキャンされてしまいました。
 それで、1回目の観覧と同じく、家内とふたりで観に行ってきました。
 同じ年の公演を2回観たのは、今年が初めてです。
 驚いたのは、前回観た24日の日曜日の公演と、かなりの部分同じだったということです。アドリブ満載だと思っていた舞台は、実は綿密に計算された台本通りの匠の芸だったのです。毎回おんなじことをやっていても、それが初めて目の前で起きているハプニングの様に見せるのは、まさに名人芸なのだと思います。小堺一機の芸の巧みさに、感動しました。
 いままで15年間、ずっとアドリブ芸だと思っていたので、小堺一機の技(わざ)に、見事に惑わされていました。


ありがとう シアターアプル もちろん前回観た内容と100%同じではなくて、アドリブの部分も、そこここにありましたが、それにしても自分が思っていたよりもアドリブははるかに少ない量でした。特に、伽代子やあさりどのアドリブに見えた演技は、みな前回観たのと同じことを演っていました。実は、2回目を観るまでは、堀口文宏のボケは、天然ボケでホントに芸ができないのかとおもっていました。堀口文宏は、芸が成っていないから、もう「おすまし」をクビにしちゃえばよい……ぐらいに思っていたのに、あのボケは、計算された台本通りの演技だったのですね。自分はホントに「ナイーブ過ぎた、ど素人」だったのだなぁと、改めて自覚した次第です。

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2008年8月24日 (日)

小堺クンのおすましでSHOW 23 85-08

小堺クンのおすましでSHOW 23 85-08 毎年恒例の『おすましでSHOW』。今年も観に行ってきました。
 第10回から通っていますので、14回、途中小堺一機の病気により公演の無かった年があるので、足掛け15年通い続けていることになります。……と言いたいのですが、実は1回だけ見に行けなかった年がありました。1999年は病気で入院してしまい、チケットを買ってあったにもかかわらず観に行けなかったということがありました。私のチケットは家内の友人に使ってもらい、家内は友人と一緒に99年の公演を見ました。と言うわけで、15年皆勤賞は、家内になります。
 シアターアプル入り口上の方のコマ劇場の壁面に大きな広告幕が張られていて、コマ劇場閉鎖の挨拶と今までの愛顧の感謝の言葉が書かれていました。ほぼ毎年通ったシアターアプルも今年限りで無くなってしまい、歌舞伎町にやってくるのも、この先もうそんなに無いかもしれません。


 今年の一幕、コント劇の物語は、シアターアプル閉館になぞらえて、閉鎖が決まったホテルの物語。もう一人従業員を集めれば、別のホテルで引き続き働くことが出来るという話を取り付けてきた従業員が、宿泊客の中から従業員になれるひとをリクルートしようと画策します。ちなみに、閉鎖が決まったホテルの名前は「ホテル・アプル」。
 ホテルに、新婚旅行のカップルらしい男女がやってきます。今夜の宿の予約をしていないために、あちこちのホテルで空室が無いか探し歩いて来たようです。大きなスーツケースを引きずって、花嫁のほうはご機嫌斜めです。花嫁は伽代子、花婿は松尾伴内です。
 ホテルの立ち退きを早めろと、やくざ風の男がホテルにやってきて、脅します。やくざ風の男は堀口文宏。
 伽代子演ずる花嫁は、そのやくざの顔を見て驚きます。中学の同級生だったのです。そして伽代子演ずる女性は、堀口文宏の初恋の相手だったのです。伽代子は堀口にやくざ稼業を辞めて別な仕事に就くように薦め、親身に相談に乗ります。そのうちに、伽代子は堀口に愛情を感じ、松尾と別れて堀口と新しい生活を始めることを選びます。堀口とふたりそろって去っていってしまった伽代子に、電話をする松尾。「僕は、ずっとここで君を待っている」……、そうして松尾はこのホテルで働かせてもらうことになり、めでたく(?)おしまい……、と言うような物語
でした。
 歌に、タップダンスに、サックスやトロンボーンの演奏などなど、いつものように盛りだくさんのステージです。
 マジックもいくつか披露していましたが、浮かぶテーブルはお見事でした。あれは、どうなっているのでしょう……。今日の私の座席は最前列の席だったのですが、その位置からだとマジックの種が見えてしまうものも……。伽代子が破り捨てた英字新聞が、きれいに一枚の新聞紙に復活する……というマジック、タネが見えちゃいました!
 テーブルクロスの上に載った食器を倒したり落としたりすることなく、一気にテーブルクロスを抜き去る芸。今回も披露したのですが、そのあとに、テーブルクロスを元に戻すという技も披露しました。あれも、どうなっているのでしょうか。マジックなのかな。
 休憩後の二幕でのトーク。以前にも聞いたネタが続きました。不機嫌なキャストのディズニーランドや、道で転んだ時のおばさんと若い女性との違いなどは、以前も聞いた話でした。2度目に聞いても、大笑いしましたけれど……。
小堺クンのおすましでSHOW 23 85-08 ダンサーの二人は、去年と同じふたりです。柳沢里奈は去年の「おすまし」を見た後にブログを書いているのを見つけて、それからたびたびチェックしていました。ブログを読んでいたおかげで、とても親近感を持ってダンスを見ることができました。もうひとりのダンサー、伊藤有希東宝芸能のホームページを見て、地球ゴージャスの「クラウディア」や「HUMANITY-THE MUSICAL」にも出ていた事を知りました。「おすまし」でのダンスを観る前から舞台の上の伊藤有希を観ていたことに気がついて驚きました。
 今日はVIPもたくさん観に来ていたようで、明石家さんまが観に来ていたそうです。テレビ出演の都合で一幕を見ただけで帰ってしまったそうですが。そのほか、キャイーンの二人も観に来ていたようです。休憩時間、VIP席の前を通りかかったときにキャイーンの隣に座っていた人と目が合ったのですが、宮崎美子に似ていたのですが……、ちょっと自信がないです。
小堺クンのおすましでSHOW 23 85-08 公演時間は休憩時間を入れて3時間55分の予定。ロビーに掲示されていた終演予定時刻は5時55分となっていました。しかし、今回もお約束のように時間が延びてしまい、終わったのは6時15分ごろでした。昼公演なので、終電を気にすることがないので、まだまだもっと小堺クンの面白い話を聞いていたい気分でした。
おまけ! チラシ・コレクション!
小堺クンのおすましでSHOW20 20 for …小堺クンのおすましでSHOW-21 「リトル・グランド・ウッズ」小堺クンのおすましでSHOW 22 スウィングしなけりゃ意味がナイ小堺クンのおすましでSHOW 23 85-08

 ブログを書き始めてからは、毎回チラシ画像と感想をブログに載せているのですが、チラシもこんなにたまりました! ブログを書き始める以前のチラシも、探せば引き出しの奥から出て来そうな気もするのですが……。

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2008年6月 7日 (土)

小堺クンのおすましでSHOW 23 85-08

小堺クンのおすましでSHOW 23 85-08
出演:
小堺一機松尾伴内堀口文宏(あさりど)・川本成(あさりど)・伽代子(欽ちゃん劇団)・伊藤有希柳沢里奈
 今年もシアターアプルの劇場先行予約でチケットが取れました! また最前列のチケットです!去年よりも3席舞台中央に近づきました!

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2007年8月19日 (日)

小堺クンのおすましでSHOW 22 スウィングしなけりゃ意味がナイ

『小堺クンのおすましでSHOW 22 スウィングしなけりゃ意味がナイ』パンフレット いきなり公演時間の話から始めるのも、どうかとは思いますが、今日の公演時間は、なんと、予定通りの時刻に終了しました! いつも、予定時間より大幅に伸びてしまうのが「おすましでSHOW」の決まり事のようになっていたのに、どうした事でしょう。
 公演時間が短かった、では無いか!、公演時間が時間通りだったことに始まって、なんだか今日の公演はいつもの小堺一機のパワーがフルに発揮されていない様に感じてしまいました。何か理由があったのでしょうか。
 今日の前半のお芝居・コントは、小堺一機ひきいるジャズバンド『サーロインズ』のメンバーが、次々にバンドを辞めると言い出す、という内容でした。
 松尾伴内はジャズメンではなくて、実は演歌歌手になりたかったのだと言い出します。それなら、演歌もレコーディングしようと、松尾伴内にクールファイブの「東京砂漠」を歌わせます。イントロ部分に曲紹介の語りを入れようということになり、最初は松尾伴内が語りをするのですが、イントロの時間をオーバーして歌が始まるところでもまだ語りを続けていたり、語りの内容が殺人事件で死体発見!というところで終わってしまったりと笑わせます。自分で語るからうまく行かないと、今度は語りの部分を小堺クンに頼むのですが……。
 伽代子は幸田來未のような歌を歌いたかったと言い出します。幸田來未になりきって(?)「キューティーハニー」を歌います。歌い終わると伽代子の声が(ボイスチェンジャーを通したような)変な声に変わってしまいます。
『小堺クンのおすましでSHOW 22 スウィングしなけりゃ意味がナイ』パンフレット裏表紙 前半がほぼ予定時間通りに終わり、このまま行くと予定の終了時刻の5時10分には、本当に終わるのではないかと思えました。
 後半は、今日24時間テレビでマラソンをしている萩本欽一の話題になり、その昔、「欽どこ」での萩本欽一のわがまま振りを面白おかしく話しました。
 今年は、小堺クンがデビューして30年目に当たるという事で、過去を振り返るような話の流れになっての萩本欽一ばなしだったかと思います。
 恒例の研修旅行と称したニューヨーク旅行もあったようなのですが、それについてはほとんど触れられませんでした。
 いつもは、タイムリーな話題が出てくるのですが、今年は昔話で笑わせたのも、いつもとは違う感じでした。
 見ている私自身が今日はちょっと体調がイマイチだったので、こんな風に感じただけなのかもしれませんが、小堺一機の心境に何か変化でもあったのではないかと、ヘンに思いをめぐらしてしまいました。

出演:
小堺一機・松尾伴内・伽代子・川本成(あさりど)・堀口文宏(あさりど)
伊藤有希柳沢里奈

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2007年6月 2日 (土)

小堺クンのおすましでSHOW 22 スウィングしなけりゃ意味がナイ

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 先行予約で予約したチケットを窓口で受け取り(購入)するために、新宿のシアターアプルまで行って来ました。  なんと座席の位置は1列目でした! かなりはじのほうですけれど……!

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2006年8月20日 (日)

小堺クンのおすましでSHOW-21 「リトル・グランド・ウッズ」

小堺クンのおすましでSHOW-21 「リトル・グランド・ウッズ」・劇場看板 毎年夏の恒例の『小堺クンのおすましでSHOW』を観てきました。
 今年も「あさりど」の堀口サンがボケまくっていて、小堺さんにいじりまわされていました。初めのうちは、堀口サンがなんだか可哀想に思えるほどでした。
 今回の設定は、軽井沢で行われる有名演出家の演劇ワークショップという設定。小堺さんが有名演出家です。そこにオーディションで激しい競争の中を勝ち抜いて選ばれた2人の役者が、講習を受けに来ます。
 最初にワークショップに着いたのは、時代劇で名を上げた役者、演じるは松尾伴内。松尾さんは、時代劇の衣装でワークショップに現れます。自己紹介の挨拶をしている間に、小堺さんが松尾さんに近づくと、松尾さんは腰につけた刀を反射的に抜いて、切り付けてしまいます。長年時代劇を演じているうちに、すっかり癖になってしまっているということです。小堺さんが、松尾さんに近づいては切りつけられると言うことを何度も繰り返します。
小堺クンのおすましでSHOW-21 「リトル・グランド・ウッズ」 時代劇俳優からの脱皮のために、刀は捨てましょうと小堺さんが刀を取り上げると、松尾さんはへなへなと座り込んでしまいます。刀を持っていないと力が出ないのだと言います。それでも小堺さんが有無を言わさず刀を取り上げると、松尾さんは必死になって刀を取り返そうとします。小堺さんは、松尾さんから取り上げた刀を持って逃げ回り、ついには客席まで降りてきます。今回は、始まりから客席に下りてくるなんて大サービスだなぁと思っていると、小堺さんが取り上げた刀を松尾さんに取られないように、客席のお客さんに刀を手渡し、順に隣の人へ刀を渡して送るように頼みます。松尾さんが、客席通路をぐるっと回って、お客さんが手送りしている刀を取りに追いかけまわります。客席のお客さんも松尾さんが近づくと、反対方向に刀を送るように言われて、松尾さんは、あちこち振り回されてしまいます。
 続いてワークショップに訪れたもうひとりの役者は、ロイヤルシェークスピアカンパニーで修行を積んだイギリス帰りの若者です。演じるは「あさりど」堀口文宏さん。間違いだらけの怪しい英語を話すその若者は、シェイクスピアの事など何も知らない、未熟な役者でした。小堺さんに、シェイクスピアの知識を尋ねられると、何も知らなくて、簡単にボロを出してしまいます。
 演技の練習として、ランダムに選んだカードに書かれている「職業」・「くせ」・「年齢」の人間を演じるという練習をします。最初は堀口サン。選ばれたカードは「槍投げ選手」・「良くあごをはずす」・「17歳」。なかなかうまく演じられない堀口サンを見て、小堺さんが松尾さんに同じ「お題」で演じてもらいました。松尾さんは、そつなくこなして、小堺さんに褒められていました。その他、松尾さんに「演歌歌手」・「駄じゃれ好き」・「65歳」、伽代子さんに「振り付け師」・「時々ほえる」・「8歳」のお題が出て、演じました。
 また、同じような即興劇で、客席から「お題」をもらって演じるという演技もありました。テーマと最後のセリフを客席から出してもらいます。最初が「遊園地」と「申し訳ございません」。もうひとつやりましょうと、「新宿2丁目」と「ただ者ではない」。さらにもう一回やりましょうと、「ボクシング」と「おみまいしてやる」の3回の即興劇を演じました。

◆◆◆
 今回は、今までの「おすましでSHOW」の中でも特にアドリブが多い構成でした。毎年、アドリブが多くて予定していた上演時間を大幅に超過してしまうことが、この舞台の特徴になっています。お客さんも、どこかそれを期待しているような雰囲気です。
 今年の「おすまし」は、あえて脚本通りに演じることを拒否して、即興性を重視したようです。
 第2部のトークで、去年の「おすまし」が終わってから、小堺さんが3本のミュージカルに出演したときの裏話を披露しました。今回の「おすまし」のサブタイトル『リトル・グランド・ウッズ』は、小堺さんが出演したその3本のミュージカルの題名の一部をつなぎ合わせたものなのだそうです! すなわち『リトルショップ・オブ・ホラーズ』と『グランドホテル』と『Into the Woods』の3本です。
 これらのミュージカルの舞台では、(当たり前ですが)アドリブは無く時間通りに芝居が終わるのだそうです。そんな舞台との対比から、「おすましでSHOW」のあり方を小堺さん自身が疑問に思ったり迷いを感じたりしたのではないかと、想像しました。トークの中で、「おすましでSHOW」が、「他の演劇のようにアドリブを排し稽古どおりに演じる事が必要でしょうか?」と小堺さんが客席に問いかけていました。

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2006年6月 2日 (金)

小堺クンのおすましでSHOW 21 『リトル・グランド・ウッズ』

Osumashi21
 『小堺クンのおすましでSHOW』、今年も観に行きます! 8月20日のチケットが取れました。 


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2005年8月21日 (日)

小堺クンのおすましでSHOW20 20 for …

OsumashiDeShow20 シアターアプルで公演している『小堺クンのおすましでSHOW20 20 for …』を見てきました。
 昨年、小堺さんの病気のために休演となったため、2年ぶりの「おすましでSHOW」です。
 今回の第一幕の喜劇は、おすましでSHOWのリハーサル風景を演じたお芝居。冒頭から、昨年の休演について、松尾さんや伽代子さんからツッこまれて、笑いのネタにしていました。そのような形で最初に「お詫び」をするやり方はスマートで「おすましでSHOW」に似合ったやり方だと思います。

あさりど
 今回は、あさりども出演しています。「『おすましでSHOW』のスタッフ」という役柄です。堀口文宏さんは、ニューヨーク帰りの振付師の役どころで、いかにもアメリカ帰りという英語混じりのおしゃべりをします。そこに小堺さんのアドリブでツッこまれて、堀口さんがうまくことばを返せずに困っている姿が、とても笑いを取っていました。
 小堺さんが言うには、小堺さんもかつて、8時間も練習して覚えたセリフと演技を、欽ちゃんのアドリブのために、何も言えなくなってしまったことがあるそうです。後輩を育てているコメディアンの先輩としての小堺さんの顔がのぞかれました。
 堀口さんの苦戦を見ると、小堺さんのアドリブに、しどろもどろになりながらも演技を続ける松尾さんは、やっぱりすごいんだなぁ……などとあらためて気づいた次第です。(^^;

ものまね
 いつものように、小堺さんのものまねも、随所にちりばめられています。一番笑ったのは、ショーケンのものまね。ブラックな内容だけに、ここでは紹介できません!(^^)

ロープのマジックと縄抜け
 マジック・ネタもありました。ひとつはロープを使ったマジック。2本のロープがつながったり切れたりします。(でも、私には、このマジックのタネがわかってしまったと思います)
 もうひとつは、客席から選んだ一人を舞台に上がってもらっての、「縄抜け」のマジック。椅子に座らされ、手足をきつく縛られた小堺さん。縛られた手足の上には、バスタオルがかけられて、縛られている手足は直接見えなくしておきます。客席から選ばれて舞台に上がった男の人は、その小堺さんを見張っているように頼まれます。もし小堺さんが怪しい振る舞いをしたら、すぐに知らせるようにと言いつけられます。そうしておいて、松尾さんや伽代子さんがよそを向いていると、縛られた手を隠しているバスタオルから小堺さんの手が抜け出てきます。
 ここで、舞台に上がった観客代表の男の人が、松尾さんや伽代子さんに、小堺さんが縄抜けしたことを伝えるハズだったのですが、今回舞台に上げられた人は、小堺さんが縄抜けしてもリアクションをとりません。
 「これでは、話が進まない」と嘆く小堺さん。そこは機転の利く小堺さん、縄抜けした手で、伽代子さんのお尻をさわって、すぐに手をバスタオルの中に引っ込めて隠します。伽代子さんは、「舞台に上がったお客さんがお尻をさわった!」と騒ぎます。そうこうするウチに、小堺さんが縄抜けしていた事がばれます。
 舞台に上げるお客さんの人選は、松尾さんの役目です。松尾さんの人選が悪いと、小堺さんは松尾さんをなじって、観客を笑わせていました。

ブタの鼻
 演出家の松尾さんは、オープニングの演出に、「みんなでブタの鼻を付けて出て来よう」と主張します。嫌々ながらも、ブタの鼻をつけて練習します。指先は、伸ばすのではなく、ブタの足先のように丸めなければいけない!、などと、へんてこりんな演出を松尾さんは指導します。
 練習が終わり、ブタの鼻を取ったあとのダンサーに向かって、「ブタの鼻をいつまでつけてるの? もう取っていいんだよ」と小堺さんがボケて笑わせます。
 第2幕になって、いよいよ本番のショー、と言うとき、なんと本当にブタの鼻をつけて、皆が出てきました。

欽ちゃんの話
 小堺さんが去年入院したときの話をしました。堺正章さんや、欽ちゃんなど、たくさんの見舞い客があったとの話。欽ちゃんが来たとき、「小堺、おまえ死んじゃうの?」と、縁起でもない言葉で見舞ってくれたと、笑いにしていました。


■Trash can:小堺クンのおすましでShow 〜20 for・・・〜
■Kareha diary:Two empty seat!
■Andante:おすましでSHOW
■タンツーblog!!:小堺一機の「おすましでSHOW」
おすまし行きますボード2005年

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2005年5月28日 (土)

小堺クンのおすましでSHOW20 20 for …

小堺クンのおすましでSHOW20 20 for ...

 今日、チケットが届きました。

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