劇団S.W.A.T!第39回公演 『進め! 遠藤家』

劇団S.W.A.T!から次回公演のお知らせが届きました。前回の『Speak of the Devil DJANGO III』は私は病気で入院していたために観に行けませんでした。今回は、ぜひとも観に行きたいです。
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劇団S.W.A.T!から次回公演のお知らせが届きました。前回の『Speak of the Devil DJANGO III』は私は病気で入院していたために観に行けませんでした。今回は、ぜひとも観に行きたいです。
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今回も公演の知らせが送られてきました。
ここ何年かは、S.W.A.T!の公演は皆勤賞で全部見ていたのですが、今回はどうにも都合がつかず観に行けそうにありません。とても残念です。
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「演劇とは」というような難しいテーマの舞台になるのかなと、観に行くまで少し心配していました。楽屋落ち、内輪受けの内容になるのではないかと、危惧していたのですが、それは杞憂に終わりました。面白い物語と、ほどよい笑いで楽しく観ることができました。
今回の会場は紀伊国屋ホール。私は、初めて入りました。歴史を感じさせる、古いホールでした。開場時刻を10分ほど過ぎてホールに着いたのですが、ロビーは混雑していました。大場真人からのお祝いの花が目立っていました。今回の公演は劇団25周年記念の公演でもあって、ロビーにはどこと無くお祝いムードが漂っていたように感じました。もっとも、私の思い込みかもしれませんが。
この劇団の舞台を初めて観たのは『明日に架ける橋』という演目で会場は博品館劇場でした。劇団S.W.A.T!のホームページで確認すると、1993年の公演のようです。それから毎回欠かさず観ている……わけではなくて、観なかった公演もたくさんあるのですが、ここ最近5年ほどは欠かさず足を運んでいます。25周年の公演の3分の1くらいは観ているのでしょうか。それ以下かな。
物語は、ひとりの演出家が、先輩演出家の依頼で地方都市の市民劇団の公演の演出をしに、劇団の稽古場へやってくるところから始まりました。東京からその地方都市へやって来た演出家を演じるのは高橋将。自然体の嫌みのないキャラクターを演じていました。
高橋将だけでなく、今日の出演者は皆、役柄に過剰な部分がなくて、抵抗なく物語の世界に入ることができました。
四大海演ずる市民劇団を演出していた演出家ゴダイは、高橋将演ずる演出家の先輩で、病気で亡くなってしまいます。回想シーンで20代の頃のゴダイが出てきますが、現実の劇団の25周年とオーバーラップして感慨がありました。四半世紀劇団を続けるということは、それなりの喜びが当事者にはあるのだろうなぁと想像します。パンフレットには、「特別な感慨はありません」と四大海が書いていましたが、表向きの発言ではないのでしょうか。
滝佳保子が高校生の母親という役どころでした。そのような役を演じても不思議でない年齢なのでしょう。でも、高校生の母親には見えなかったなぁ。滝佳保子演じる劇団員が、演出家が起こした暴力事件の相手の有名役者の歌舞伎役者のような名前を何度も間違えて、最後まで覚えられないエピソードが、可笑しかったです。
その歌舞伎役者のような名前(私も劇を見終わって役名を覚えていない!:笑)の役者の役を演じた森屋正太郎が妙に役にはまっていて可笑しかったです。
終盤、演劇祭に出場するシーンでは、舞台裏から見た舞台がセットで作られていて、これは『オペラ座の怪人』へのオマージュなのでしょうか。劇中劇の舞台で起こるアクシデントは、緊迫感があって良く出来ていました。
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今年最後の観劇は劇団S.W.A.T!の第35回公演『Speak of the Devil LOVE STORY』となりました。狭い客席に座って間近に役者を見ているためか、現実世界を忘れて、しばし舞台の世界の住人となって、舞台の上で繰り広げられるファンタジーが、現実感のあるものとして受け止められました。
主役の瀧下涼演じる「ジャンゴ」も、富士原新演じる「シンゴ」も、本当に人間でない何者かのように見えました。
現実感が少し足りないと思ったのは、滝佳保子演じる名曲喫茶の店主「カホコ」。亡くした夫への愛も、「ジャンゴ」への愛も、いまひとつ伝わってきませんでした。そして、最後にシミズ(清水浩智)と結婚してしまうに至っては、説得力が無かったのですが……。
とにもかくにも、今回の公演は、雑念を抱くことなく集中して見ることができました。それだけ迫真的だったのかと思います。
芝居冒頭の、傘を差した人の群れの中にカホコが消えていくシーンは、映画的で印象的でした。
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昨日、小難しいミュージカルを見たばかりなので、今日の劇団S.W.A.T!の芝居は、明瞭な物語で、とても楽しめた舞台でした。今日は、最近の劇団S.W.A.T!の公演の中では、一番良い評価をしたいと思います。
特に、Naoという女優さんが、いつもの劇団S.W.A.T!の芝居にない、ボケをしない2枚目の演技が、舞台を引き締めていたと感じます。公演プログラムと一緒に配られたチラシの束の中に、Scene of Heavenという音楽ユニットのチラシが入っていました。Naoは、このユニットで、ボーカルとサックスを担当しているようです。女優が本業なのか、音楽が本業なのか良くわかりませんが、演技もしっかりしていて、舞台にリアリティを持たせる演技をしていました。料理で言えばスパイスのような、彼女ひとりの存在で、劇団S.W.A.T!の舞台の味わいが、ぐんと奥深いものになったように思います。

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| 劇団S.W.A.T!から次回公演の案内が届きました。 |
| 出演 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 清水浩智 | 瀧下涼 | 渡辺有希 | 田村真美 | 坂本仁 | 赤峰裕之 |
| 中山沙織 | 貞広高志 | 富士原新 | 瓜生まどか | 望月敦 | 松本剛 |
| 鈴木義英 | 金森福子 | Nao(Scene of Heaven) | 四大海 | ||
| 清水健志 | 榎久則 | 錦織圭太 | 森屋正太郎 | 大竹誠 | 漆原葉子 |
| 知野三加子 | 實藤準 | 佐賀藤矩 | 米澤良樹 | ||
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劇団S.W.A.T! 第34回公演『Rush』を観て来ました。
初演の『Rush』は観ていないので比較は出来ませんが、いつもながらの安心して見ていられる楽しい舞台でした。
清水浩智が「オヤジさん」と呼ばれるような役をやる歳になられたのだなぁと、自分の年齢にも重ねて感慨を覚えました。 そしてまた、案外、そのような老け役が清水浩智には似合うのではないかとも思いました。
今回の芝居は、状況説明のモノローグが多過ぎるように感じました。その点においては、もう少し演出の工夫の余地があったのではないかと。
それを除いては、あのシンプルな舞台セットでの迫真の演技は、役者の方々の力量のほどを感じると共に、演出もまた素晴らしいのだと、毎度ながら思います。あのシンプルな事務椅子だけで、F1カーのレースを見た思いにさせるのは、S.W.A.T!の凄さなのだと思います。
滝佳保子演じる男勝りの女性レーサーは、いまひとつの感。滝佳保子のファンで、とても期待しているだけに、少し残念でした。 最終戦でマシンが壊れて出場できなくなったときに、監督の胸を借りて泣いてしまうというのは、イマイチの感。それまでの男勝りで突っ張って生きている感じが不十分だったために、最後に女らしいところを見せるという演出なのだろうが、それが活きていない様に思えました。
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| 劇団S.W.A.T!第34回公演 『Rush』 作・演出:四大海 池袋シアターグリーン |
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劇団S.W.A.T!第33回公演『壬生大激戦』(みぶ・だいはーど)を見てきました。
新撰組の話。ストーリーが平板だったように思いました。人間関係を表現するに十分なエピソードが無かったように思います。
また、新撰組の話として期待していた人には、がっかりな物語だったのではないかと思います。
柏進さんという方、二枚目役でよい演技をしていました。
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